茶人に古くから愛される唐津焼
《一楽、二萩、三唐津》といわれ、茶人に昔から愛されている唐津焼(からつやき)。
1592年に豊臣秀吉が起こした《文禄慶長の役》の折に、朝鮮半島から連れ帰った陶工達の手により、唐津焼は急速な発展をとげ、現在の唐津焼のかたちになったと言われます。
しかし、元々唐津(松浦半島近辺)には、陶芸に必要な粘土や釉薬の材料が豊富にあり、それまでは庶民が必要な小皿・ぐいのみ等の一般食器が唐津焼の原点だったようです。
普段使いのやきものを追い求めて
唐津焼 陶陽では、この庶民性を大切に守ることを、作陶の上での基本に据えております。
使って下さるお客の気持ちを大切にし、唐津焼の伝統を守りながらもオリジナリティーを込めた作品作り。
オーダーメイド唐津焼とでも言えばいいでしょうか。
奇をてらわず、使いやすく飽きのこない、手の中に自然になじむ、そんな唐津焼を作れればと思います。
そして、唐津焼の特徴の一つである多様な土の使い方として、土を選ぶことよりも土を生かすことを心がけたいと考えております。
いつの時代も、もの作りの基本は、より良い品質の物をより安く、より多くの方に提供することだと思います。
そして大量生産の時代にあってなお、作業工程により人の手が変わる分業ではなく、最初から最後まで一人の手による手作りにこだわり続けます。
唐津焼 陶陽の作品たちは、全て手作りのため、同じ商品名でも個体差があります。
唐津焼 陶陽
- 代表:碇 陽一
- 住所:大分県中津市下池永190-1
- 電話番号:0979-22-9836
- 営業時間:AM10:00〜PM6:00
- 定休日:特に無し
- 陶芸体験:有(要予約)
- 連絡先メール:pottery@e-touyou.com